HepBurnの2014年8月の日誌

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サンドブラストにかけるHepBurnの工房支援

サンドブラストの工房開業を支援するHepBurn月別記事

フォトフレームの仕入れ先


材料を仕入れている「ソフィアクリスタル」さんから、
フォトフレームが新しく変わったということで取り寄せてみました。
横型タイプのサイズは一回り小さくなりましたが、良い商品でした。
R系の縦型はそれ程サイズは変わっていません。
気になっていた進物箱もブルー色で良い感じです。
箱は気になる方多いはず。
外国からの輸入品って感じがあまり好きではありません。
これなら安心してお客様に提供できますね。

hako.jpg

今では珍しく国産品のようです。
やっぱり綺麗な方が良いよね。
定番のフォトフレームはサンドブラストの花形プレーヤーみたいなもの。
何処の工房でも取り扱っていると思います。

材料の仕入れで困っているようでしたら、ぜひ問い合わせて下さい。
「ソフィアクリスタル」で検索すれば出てきますから・・・
ペーパーウエイト等、どの商材も品質にバラつきが少なく、低価格。
知っている方は多いとは思いますが、知らない方の為に。
信用できる仕入れ先になりますよ。
間違いなくね。
私も10年以上仕入れさせて頂いてますが、助かってます。
2014年8月26日

マスクのバナー使って下さい


お店に使って頂けるマスクフィルムのバナーを作りました。
ぜひお使いになって下さい。
報告して頂く必要はありません。

ms8100.jpg


ms8050.jpg

お客様には、実際どのように加工されていくのか分かりません。
サンドブラストは何処も同じと考えられているかも知れません。
こんなに大きな違いがあるのに・・・。
寂しいですが、現実です。

貴方が作業に気を使い、ワンランク上のエッチングをされたとします。
お客様から見るとどうでしょう・・・
ネット上で違いは、何も分からないでしょう。

品質の良いマスクを使用していることは、伝えても良いのではないでしょうか。
確実に違った技術になる訳ですから、やはり違いを伝えるべきだと思います。

貴方が取り組んでいるマスクフィルムを知って頂くだけで、お客様は安心して頂けると思います。
バナーを見て、まず「何だろう?」って思われるでしょう。
「当店使用」という文言でバナーの意図は分かってくれるはずです。
少しでもお店の情報を知りたいのが、お客様なんです。
情報として「レビュー」を見ることで安心へと繋がるのも同じですよね。

貴ショップの技術が堂々としたサンドブラスト加工であることを伝えて下さい。
他ショップと差別化を図り、お客様へ安心を伝えて下さい。
ちょっとした視覚効果が得られると考えています。

2014年8月16日

? ボトル彫刻に注意 (シャンパン)


シャンパンへの彫刻は控えましょう!
私は火に油を注ぐような感じさえ致します。

シャンパン、スパークリングワインって超危険物になりうる可能性があるってことです。
もしも事故になってしまった時、
今まで貴方が築き上げたものがすべて無くなってしまうかも知れないのです。
大げさと思われるでしょうが、危険をはらんでいることも知っておくべきです。

PL保険に入っているから問題ないと思われている方もあるかも知れませんね。
どうでしょうか・・・? もしかすると保険も出ないかも知れません。

私も初心者だったころは、何も知らずにシャンパンにエッチングしたこともありました。
お恥ずかしいことですが、無知ということは恐ろしいことです。
今では絶対にやらないことにしています。
当然、分かっているプロの方達は決して手掛けたりしません。

何故・・?って思われる初心者の方は良く覚えておいて下さい。
ボトル容器の中には、シャンパンの自重以外に大きな圧力がかかっています。
炭酸ガスが入っているからです。
安全を考えてだと思いますが、その為にスパークリングワイン系のボトルは厚く作られています。
厚みのボトルだからといって、深彫りなんかしたらとんでもない!(厳禁!)

話は変わりますが、聞いて下さい。
以前、期限切れの缶ビールを処理したことがございます。
今でも忘れられない驚きでした。
普通に栓をプシュとした瞬間、ビールが消火器のように飛び出してくるではありませんか。
期限が切れ、発酵していたからだと思います。
ものすごい圧力が缶ビール容器に係っていたはずです。

このようなことがスパークリングワインで起こったとしたらどうでしょうか。
ちょっとした衝撃でビンは割れるはず。
しかも飛び散ります。
凶器と化す可能性もあるのです。

エッチングボトルは記念品の為、飲まずに飾ってしまう場合が多いのです。
ディスプレイのように数年飾ってしまったとします。
常温で放置され、徐々に発酵が進んでしまうと考えて下さい。
炭酸ガスの勢いは増していきます。
1年後、2年後・・、ある日突然破裂することだってあるはずです。
破裂の前に栓が飛び出せば良いのですが、彫刻の原因からビンの破裂が先かも知れません。

エッチングボトルを購入されるお客様は、何も知らないのです。
当然、安全な普通の商品として購入されます。
彫刻する私達が無知ではいけないのです!
そして責任を持たなければいけないのです。
とても重要なことです。

皆さん、本当にじっくり考えて欲しいのです。
知らなかったで言い訳できるようなことでは済まされないと思います。
私はシャンパン系はサンドブラストの商材では無いと思います。

この記事を読まれ、どう感じられたでしょうか・・?
私はサンドブラストのプロであって欲しいと願うばかりです。
2014年8月14日

? ボトル彫刻で深彫りパフォーマンスは禁物!


今一度、あらためて考えて欲しい・・・
お酒、焼酎、ワインは食品(飲料)なんです。
付加価値を付けるだけのブラスト加工が、安全の度合いを超えてしまってはいないでしょうか。
美味しいワインを製造しようと日々努力されているワイナリーが追及しているものとはかけ離れていますよね。

ネットで拝見する中で「ヤバイなぁ」と感じるエッチングもあります。
仕上り画像を見てビックリ。
正直なところ危ないと感じるものです。
それは、危険なまでの深彫りなんです。

ボトル彫刻に深彫りパフォーマンスは必要が無いと考えて下さい。
何を考えて彫られているのか分かりませんが、ワインで深彫り作品を作るのは御法度だと思います。
とにかく危ないです。
深彫りが出来るボトルなんて限られてます。
何でも同じようにエッチングするなんてナンセンス!
ボトルを見極めて下さいね。
肝心なところでプロ意識が足りないのではないでしょうか。
貴方はどうですか・・?(考えて欲しい)

深く彫られたボトルは、凹凸感があり仕上げの満足感は得られるでしょう。
見た目は良いですが、ここに危険が潜んでいます。
もしもお客様が手に持った状態で割れたとしたらどうでしょうか・・?
ちょっとした衝撃で割れかねないような危ない商品にだけはしないで下さい。

ワインボトルのビンの厚さを考えずにブラストするのは問題だと思います。
ボトルへの深彫りは技術ではありません。
この点は注意すべく、大事なことです。
ギリギリの深さにし、色付けをすることが出来るブラストが技術だと思います。
浅彫り彫刻で寸止めする技術が一番大切なこと!

せっかくボトルへのサンドブラスト彫刻が脚光を浴びてきています。
だからこそ安全第一のエッチングボトルにしなければなりません。
大切に仕上げて、記念品として認知されたいですよね。

ふとした事故が大きな問題になることもあるのです。
次回は、本当に危険なボトルエッチングについて書かせて頂きます。
シャンパン編になりますが、これは必読です。

最後に一言!
ワインをはじめとしたお酒は、エッチングされる為に生まれてきたのではありません・・・

2014年8月11日

? ボトル彫刻に注意


ボトルのビンを割って、厚さを調べたことありますか?
何も考えず、何気なくブラストしているのであればかなり危険なことです。
ビンの厚みってけっこう薄いものなのです。
一定の厚さになっている訳ではなく、薄くなった箇所もあるのです。
2?くらいの厚さしかないところもあるような気が致します。

最近の国産ボトルは薄くなってきています。
とくに安価なワインは非常に薄いです。
お酢のビンと同じくらいの厚みしかなく、サンドブラストには耐えられません。
普通に仕上げたつもりでも、少しの衝撃で割れることになります。

私はちょっとでも気になるとボトルを割ることにしています。
割って見てみれば怖くなるものです。
だから慎重になれるのです。

下記の写真は割ったボトルの断面です。
この中に750gの自重(ワイン)が係ってきているのです。
怖さを感じて欲しいです。

bin_1.jpg

上記の写真のボトルは、普通より少し厚目の方です。
それでも薄い個所は存在しています。

材質もワインボトルの場合は、再生ガラスで弱いのではないかと思っています。
これも怖いところですね。
エッチングに携わっている方は、簡単に考えずに割ってみて観察しましょう。
これが第一歩です。
2014年8月 2日

SFC-2型のメンテナンス


装置のメンテナンスをしました。
不二製作所製、SFC-2型のほこり取りを見て下さい。
他のサンドブラスト装置を使っている方も参考にして下さい。

下記の写真は、ブラスト室内。
右側の写真はパンチングした鉄板を外した様子です。
sfc2box_1.jpg


研磨剤が落ちる箇所には金網がフィルター代わりに付いています。
しっかりほこりやゴミが溜まっています。(右写真は拡大)
こんなに溜まるまで放っておいてはいけません・・・
sfc2box_2.jpg


ほこりは砂が出なくなる原因のNo.1。
そこで私は金網にネットを被せています。
キッチンのごみ取りネットを使用しています。
細かなネットでほこりを取り除いてくれます。
ネットを掛けると下記のような感じです。
sfc2box_5.jpg

細かなマスキングフィルムの残骸も取り除くことが出来て便利です。
同じブラスト装置をお使いの方は、ぜひ試してみて下さい。
また、他社製のサンドブラスト装置にもこのような感じで取り付けが可能でしたらお奨めです。

綺麗になりました。
私の場合、人工芝を引いています。
ガラスの割れ防止対策のつもりです。
sfc2box_6.jpg
綺麗な状態だと気持ちよく作業が出来るはずです。

2014年8月 1日