HepBurnの2013年11月の日誌

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サンドブラストにかけるHepBurnの工房支援

サンドブラストの工房開業を支援するHepBurn月別記事

工場見学してきました


不二製作所の小牧工場へ行って工場見学をしてきました。
いつも行なっているサンドブラストとはまったく違う世界の工場です。

 

機械が大きい為、ブラスト機とは思えないのです。
大きな鉄製パネルの梨地加工をしていました。
扉程度の大きさを決まった間隔で装置の中に入れてましたね。
上や下に沢山のブラストノズルが取り付けられ、研磨材が噴射されています。
大きな集塵機が付いているから大丈夫らしいのですが、砂が漏れないのが不思議なんです。

 

ブラストガンには当然ながら、ボロンノズルが取り付けられています。
でも、10数年前ならきっとセラミックノズルだったのではないかなぁ・・・
ノズルの交換も頻繁にしなければいけなかったことでは・・・
今はボロンがあって便利になったと思います。

 

面白い装置も見せてもらいました。
部屋の中で人間が防護服をきて、消防作業のように研磨材を吹きつけるといったもの。
防護服といっても酸素が送られてくる宇宙服のような感じでした。
大きなエンジンのサビ取りだったり、銅像などの研磨に使うのかなぁ・・
話では聞いたことがありましたが、この装置(部屋)を見るのは初めてでした。
面白?い。

 

コンプレッサーはたしか、100馬力のものが3台工場に設置されていたと思います。
やはり沢山の圧縮空気が必要なのだと感じました。
直圧式が強いと思われている方もありますが、このような大型装置には直圧式なんて使えないんですよね。
吹きつける研磨材の量と空気の量が、ブラスト作業には一番大切なんです。
現在1馬力コンプレッサーで仕事されている方は、3?5馬力コンプレッサーに変更出来るように頑張って下さいね。

 

数メートル幅の板ガラスが入れられる装置があって、
工場長は、「これで遊んでよ・・」って言ってはくれるのですが、今の私の仕事では・・・。
大学の芸術部関係の方、またガラス工芸家さんにとっては良い大型作品を作るにはバッチリだと思いますよ。
大型の超大作が作れる予感がしますね。(段彫りの巨大オブジェ出来るかも・・)
気になる方は連絡下さい。
どんな機械なのかお伝えしますからね。

 

本当にサンドブラストってスゴイもんですよ。
愛知県は自動車産業をはじめとしてもの作りが盛んなところなんです。
私の知り合いの長尾製作所さんというところも工業ブラストをしています。
小型から中型の機械が10台近く並んでいるでしょうか・・。
小型といっても我々の使っている機械と比べると数倍の大きさですけどね。
配置されている機械は全て不二製作所製のものでした。
やっぱりね、って感じ。
まあ見ていると砂を吹きかけまくりです。(これぞブラスト加工だと誰しも感じますよ・・)
研磨材の使用量なんて聞いてみて驚きでした。
沢山の量を加工する為、おそらく一個当たりの加工料は安いと思います。(知らないけど・・)
工業用のブラストの依頼があるようでしたら連絡して下さいね。
紹介くらいは出来ますからね。
しっかりとした経験があり、設備の整った会社は、安価でありながら十分な仕事をしてくれるものだと思います。

 

マイクロブラストの工場見学も以前してきたのですが、
この話はあまり長くなるので今回はやめておきます。(私は興味津々で2社見学してきましたよ?、満足♪)
これもスゴイものでした。

 

ブラストって日本の産業の中では大きな役目を果たしている加工技術なんです。
私達が行なっているサンドブラストは、まだ本当に小さな産業でしかないことを覚えておいてほしいのです。
ブラスト産業としては、全体の1%にも満たないと思います。
でも小さな文字入れ加工は、私達しか出来ない特別な分野なんです。
だんだんと認知されて来たように感じるのは、私だけではないはずです。
皆さんも感じているはずです。
オリジナル的なサービス事業の一つかも・・
今後も需要は伸びていくと思いますから、喜んで頂けるものを作って行きましょうね。

 


今回は、工業製品が作られていく中で、サンドブラスト加工って重要なものだとつくづく感じた一日でした。
違った現場を見るのは、新しい感動がありますね。
皆さん、閉じ籠っていませんか?
アクティブに行こうよ。
サンドブラスト、不思議発見はいっぱいありますよ・・?

 

2013年11月28日

露光機の蛍光ランプ交換


露光機の蛍光ランプ交換したことありますか?
女性の方は交換したことがないって方、多いはずです。
どうやって交換するのですか?
露光機のどこを開ければ良いのですか?
このようなお悩みを持たれるのが普通です。
男性の方でも交換したことがない方、きっと多いことだと思います。

 

思いきって一度交換してみましょう。
専門の蛍光灯だから、高価なものと考えられていませんか。
いえいえ、安いものなんです。
大きさ(長さ)にもよりますが、1本400?500円くらいで買えますよ。
捕虫器用の蛍光ランプ(蛍光管)で検索すれば出てくるはず。
今使っている蛍光ランプを取り外し、メーカーと品番が印刷されているから、それをメモして検索して下さい。
簡単なことなのです。
ぜひチャレンジして下さい。

 

新しく取り換えた蛍光ランプは光線の波長がしっかりと出る為、露光する時間は少し短くなります。
マスクフィルムにとっても早く感光されますので良いですよ。
蛍光ランプの端が黒ずんで来ている様であれば直ぐに交換して下さい。

 

サンドブラスト機械をはじめ、周辺機器のメンテナンスもお忘れなく!

2013年11月 5日